「信州中野おごっそフェア」の駐車場やコンテンツ、持って行くといいもの

こんにちは。まじこです。

 

昨年2017年は県内外から11,000人も訪れたという大イベント「信州中野おごっそフェア」が2018年10月20日、21日に開催されました。

 

 

画像はおごっそフェア公式HPより

 

信州中野の「うまいもん」が大集合する食にまつわるこのイベントは今年で3回目の開催。実際に行ってきました！

 

 

 

●まじこ的 総合評価

 

 

 

●「おごっそ」とは

「おごっそ」とは長野県の方言で「ごちそう」という意味です。

 

長野県に嫁いで10年、私は聞いたことはなかったのですが長野県出身の主人は知っていましたし、検索するとたくさんのサイトで方言として出てきます。

 

 

 

●会場の「中野市防災広場」とは

「中野市防災広場」とは「旧中野高校」のこと。

 

中野高校は2007年4月に中野実業高等学校と統合し、総合学科の長野県中野立志館高等学校に転換、その後2009年3月閉校しました。

 

2017年4月1日から、災害時などに避難場所として使用することを想定した「中野市防災広場」として供用が開始され、平常時には市民の憩いの場として利用されています。

 

 

 

 

●「信州中野おごっそフェア」コンテンツ

・うまいもんブース

「うまいもん」に関する「飲食ブース」と「物販ブース」が50店舗も出店！

 

2018年は信州中野産の食材を使ったメニューを販売するというルールで、中野市外、長野県外の出店者も含め全員が中野産の食材を使用。

 

きのこやフルーツなどを使った「うまいもん」を味わえます。

 

 

 

・ステージコンテンツ

アンパンマンや、家事えもんこと松橋周太呂さん、サバンナ八木さんとなかやまきんに君という豪華なゲストが出演。

 

「N-1グランプリ」という中野No.1グルメを決めるコンテンツも。

 

 

 

・ROSE QUEST（ローズクエスト）」　TRICK or OGOSSO バラクエ村のハロウィンパーティー

「ローズクエスト」「バラクエ村」と、聞いたことがあるネーミング。笑

 

 

 

会場内に配置されたクエストをクリアしたり、うろうろしているモンスターに話しかけたりしてトレーディングカードを集めます。

 

 

 

 

集めたカードからキーワードをそろえると魔法の扉を開くことができ、お菓子がもらえるという本家○ラクエばりのリアルRPG！

 

 

 

・おごっそお買い上げ抽選会

500円ごとにもらえる補助券3枚で1回抽選ができます。

シャインマスカットや農産物があたるハズレなしの抽選会です。

 

 

 

 

 

・キッズ体験コーナー

ドーム型エアートランポリン、ボールプールなど子ども向けコンテンツ。

有料のためまずは会場奥にあるキッズコーナー受付に行く必要があります。

 

 

 

・その他

ワークショップコーナーやオリジナルフォトプロップスで写真撮影などさまざまなコンテンツを行なっていました。

 

 

 

●実際に行ってみて…

 

・駐車場

ちょうど混み合う時間帯だと思いますが、第1～第3駐車場まであるのでスムーズに停めることができました。

 

が、前日の雨で旧中野高校グラウンド駐車場はすごいぬかるみ。。

 

よちよち歩きのお子さんやベビーカーだとちょっと大変かも。

 

 

・持って行けばよかったもの

それは「レジャーシート」です。

 

会場内にはたくさんのイスやテーブルが設置されていましたが、さすがにお昼どきはどこも満席。

 

 

会場は広い芝生スペースもあるので、レジャーシートがあればゆっくり食べることができます。

 

 

 

●まとめ

 

県内外から多くの人が来場する「信州中野おごっそフェア」では、子どもから大人まで誰でも楽しめるコンテンツがたくさん！

 

中野の愛がたくさんこもったイベントでした。